時の風

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10/29・・。

今日は10/31。おとといは10/29でした。
劇場版機動戦士Zガンダム第二部公開の日でした。
カミーユとフォウ・ムラサメのつかの間の日々。

それはさておき。
今とってもとってもシンセにはまっています。バンドでフジファbリックのコピーをしているのでそのシンセパートを練習するというのが始まりだったわけですが・・。

今更気づいてしまいました。
ファミコンの音って、3**(何番か忘れた):スクエア波 の音だったんだ!
それにきづいてから、スーパーマリオのトンネルの中の音はコピーしましたよ。至福の時・・。デレデレデレ、デレデレデレ、テレテレテレ、テレテレテレ(音があがる)デレデッデッデッデ、デレデレ`*+#$%・・。
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プロのミュージシャンとアーティスト

楽譜

相当昔から自分はよくあるバンド募集の文章からもじって"完全アマ志向"などと結構言い続けてきたが最近になってそれは間違いではなかったと確信を得ることが出来てきた。また、自分はアーティストで在りたいとも常日頃思う。

「プロフェッショナル」の自分なりの解釈としては、世の中にある大なり小なりのニーズに対してそれを提供することが出来るということかと思う。その「プロフェッショナル」が与えた見返りとして通常はお金をもらって生活・制作活動に支障ない成功者達がいたりする。

じゃあ「アーティスト」とはなんぞや?って疑問が沸いてきたりもするのだが、これも自分なりの解釈としては、あくまで自己を追求することであるのではないかと。素晴らしいアーティストの多くの場合、自身が満足する作品に共感出来る人たちが嬉しいことに存在していて、作品を買ってくれたりすることによって好循環をもたらすことがある。

この間、どっかの雑誌の記事にサンボマスターの山口隆が、 「世界はそれを愛と呼ぶんだぜは別にドラマの主題歌として書き下ろした訳では無いと今まで60回くらい言ってきた...」 とかいってたが、これはつまり自分がいいたい事があるから曲を作ったということの象徴なんだろうと。

そういう意味で自分はギターもおぼつかないとは思うが、アーティストである、と云いたい。行き着くところ、自分(と自分に関わる人達)が良いと思えば手段を問わずやっていきたい。これからも快感を覚えるような音を鳴らしていきたいと思っている。

コラム | comments (0) | trackbacks (0)

フジ子・ヘミング

フジ子・ヘミング - ラ・カンパネラ
先週の土曜日、なにげに付けたテレビでやっていた菅野美穂が演じる「フジ子・ヘミングの軌跡」を見て感銘を受けた。見るつもりではなかったのだが2時間強、がっつり見てしまった。

イングリット・フジ子・フォン・ゲオルギー・へミングは大月投網子とロシア系スウェーデン人の画家・建築家ジョスタ・ジョルジ・へミングを両親としてベルリンに生まれ、5才の時に日本に帰国、母の指導の元にピアノを弾きはじめたそうだ。耳が不自由で右耳は子供の頃から聞こえず、左耳も現在でも50%程度でピアニストとしては多難な人生だそうだ。30弱にしてドイツに難民として(国籍がないので)留学し、30年間ヨーロッパの各地を渡り歩いて帰国、その後、世界的に評価されるピアニストになった遅咲きの方だそうだ。

ドラマの話としてはフジ子は天才的な演奏と言われながらもなかなか社会的に成功せず、ドイツに留学後も生活もままならない状態ですごした非常に不幸な描写が目立っていたが、私が見た感想としては、世界的なピアニストになるという自分の夢に向かってとにかく打ち込めていたという事実からしてその人は生活が苦しかろうが何だろうが幸せである事には変わりないように思った。経済的理由やその他家庭環境など、やりたいことが合っても出来ない人はたくさんいる中で、自己中心的に、自分のやりたいことに向かうということができてるんだから、どんなに苦しくてもそれはそれは詰まるところ自分で望んだ結果生まれたものであることを忘れずに突き進んでいって欲しいとおもう。

フジ子・ヘミング公式ページ
CD・アーティストレビュー | comments (0) | trackbacks (0)

ギターエフェクター購入

TS9
歪み系のエフェクターがどうもしっくり来るのがなかったので川崎の島村楽器まで買いに行った。
4つのエフェクターを1時間程じっくり試させて頂いて決まったのがIbanezのts-9になった。僕のテレキャスターのガンガン堅い音を極力変えずに自然な歪み方してくれたのでこいつに決めた。あと試した中でBIXONICのEXPANDORAIIがなかなか良かった。DriveとGainのつまみでかなり幅の広い歪みを作れそうだったが音抜けの良さで前者で勝負することに決めた。
長らく弾きまくったのに快く応対してくれた店員に感謝!
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hana-uta festival

ハナレグミライブステージ
雨降ったけど、後半は何とか降らずに持ったので良かったよねぇ。
今回のいろんなカバーがあって楽しかった。
オリジナルラブのプライマルやTHE BOOMの中央線など。
ハナレグミライブ徐行
まあ ゆっくりやりましょうや。
ライブレポート | comments (0) | trackbacks (0)